アジアの法律実務のためのAI 案件管理・リーガルワークスペース
Law8 AI は、法律事務所のための案件管理・ワークスペースプラットフォームです。案件、依頼者、書類、カレンダー、タスク、チームでの共同作業を一つのワークスペースに集約し、取扱分野ごとのリーガル AI がそのワークスペースの中で機能します。すべての案件で役割別・案件別のアクセス権限が管理され、誰がいつ何を行ったかが記録されます。
市場ごとにローカライズ。翻訳だけではありません。
Law8 AI は市場ごとに順次展開します。各版は、その法域の言語、法律用語、実務の流れ、裁判手続に合わせて構築します。現在提供しているのは台湾版です。日本版、韓国版、シンガポール版は開発中です。
台湾
提供中繁体字中国語(台湾)のインターフェースで、案件、書類、分野別ワークスペース全体に台湾の法律用語を使用しています。英語インターフェースもご利用いただけます。
日本
近日公開日本版は開発中です。日本の法律用語、実務フロー、法律データとの連携はまだ提供していません。
韓国
近日公開韓国版は開発中です。韓国の法律用語、実務フロー、法律データとの連携はまだ提供していません。
シンガポール
近日公開シンガポール版は開発中で、英語を主なインターフェースとする予定です。シンガポール固有の実務フローや法律データとの連携はまだ提供していません。
現在稼働しているLaw8 AI のワークスペース。
以下は現行の台湾版の画面と録画です。紹介動画はページ上部にあります。案件管理、企業法務案件の流れ、チームでの共同作業、分野別 AI は、すべて同じ案件記録の上で動きます。日本語版の画面は、日本版の公開時にご紹介します。
案件の情報を一画面に
依頼者情報、経過、期日、書類、ToDo、裁判所・提出情報、事務所テンプレート、メモ。画面上部には案件の進行段階を表示します。
閲覧権限のある案件のみ表示
事件番号、依頼者、事件名、現在の段階、担当者、次の期限。初日からスプレッドシートで取り込み、必要なときにエクスポートできます。
チームのタスク、自分のタスク、共有キュー
段階、優先度、担当者で絞り込み。担当の割当と状況の変更はすべて案件履歴に記録されます。
権限に応じたカレンダー
期日、調停期日、内部期限を一つのカレンダーに表示。閲覧者が担当権限を持つ案件のみが表示されます。
事務所自身の記録から回答
一つの分野のワークスペースに限定して起動します。登録済みの期日、共有タスク、不足書類、その分野のテンプレートによる下書き。パネル上部の範囲表示が、アシスタントの動作範囲です。
分野ごとに区分
案件、書類、チームの活動は取扱分野ごとに分けられ、事務所が実際に扱う分野だけを有効にできます。
8 つの取扱分野、それぞれに専用の AI ワークフロー。
Law8 AI は、8 つの分野別 AI システムを備えた一つの案件管理プラットフォームです。8 つの独立した製品でも、同じチャットボットを 8 つ並べたものでもありません。分野別モジュールを選ぶと、AI が用いる法的文脈、システム指示、業務ロジック、ツール、検索方法、構造化された出力が切り替わります。民事訴訟、刑事弁護、企業法務は重点 AI エンジンです。その他の 5 モジュールはワークスペースとして現在ご利用いただけ、専用の AI 機能は開発中です。すべての出力は、弁護士の確認を前提とした作業成果物です。
Law8 コア
共通の案件管理、書類、カレンダー、タスク、権限、操作記録。
分野別モジュール
ユーザーがワークスペースの取扱分野を選択します。
分野別ロジック
その分野の指示、用語、規則に基づく処理、推論の方法。
ツールとワークフロー
その分野の業務に合ったツールとワークフロー。
データとリサーチ
その分野の書類分析の重点と検索方法。
案件ごとの出力
案件に紐づいた構造化出力を、弁護士の確認待ちに回します。
民事訴訟
訴え提起から判決までの民事紛争の手続のために設計。AI は訴訟分析アシスタントとして、記録に基づいて分析します。
知的財産・特許
知的財産・特許案件のための専用ワークスペース。案件管理、書類、チームの権限はすでに利用できます。知財向けの専用 AI 機能は開発中です。
不動産
不動産案件のための専用ワークスペース。不動産・取引書類に特化した AI 機能は開発中です。
家事・離婚・相続
家事、離婚、遺産、相続に関する案件を一つのワークスペースで扱います。専用の AI 機能は開発中です。
刑事弁護
弁護人のために設計。AI は記録に照らして弁護方針を検証し、検察側の主張を想定します。
労働事件
労働事件のための専用ワークスペース。専用の AI 機能は開発中です。
企業法務
取引・助言業務のために設計。AI は訴訟上の攻防ではなく、契約の構造、条項、義務、変更点、リスクに焦点を当てます。
金融法務
金融法務案件のための専用ワークスペース。専用の AI 機能は開発中です。
一つのプラットフォーム、分野ごとに異なる AI ワークフロー。
下の二つの画面は同じ Law8 ワークスペースで、ナビゲーション、案件、Ask Law8 パネルは共通です。違うのは選択している分野別モジュールだけです。Law8 AI は、すべての分野に同じ汎用リーガルアシスタントを使うのではなく、ユーザーが選んだ分野別モジュールに応じて、ワークフロー、ツール、分析の重点を切り替えます。画面は台湾版(繁体字中国語)です。
- 裁判檢索裁判例検索
- 裁判及法規引註檢索裁判例・法令の引用検索
- 辯護策略攻防檢驗弁護戦略の検証
- 近期到期事項期限が近い事項
- 未完成工作未完了の作業
- 待補文件追完待ちの書類
- 其他功能その他の機能
刑事弁護。刑事弁護モジュールでは、弁護戦略、裁判例・法令の調査、有利・不利な裁判例の分析、証拠の検討に重点を置き、弁護方針の弱点や検察官が主張しうる反論の把握を含め、刑事事件の業務を支援します。
- 契約版本比對契約書の版比較
- 契約重點整理契約書の要点整理
- 契約草擬契約書の起案未提供
- 近期到期事項期限が近い事項
- 未完成工作未完了の作業
- 待補文件追完待ちの書類
- 其他功能その他の機能
企業法務。企業法務モジュールでは、契約書の版比較、要点整理、起案支援、企業法務書類の整理といった契約書・書類中心のワークフローに切り替わり、刑事分析や訴訟リサーチは中心になりません。契約書の起案は、製品上で現在「未提供」と表示されています。
弁護戦略分析
弁護士が、想定する弁護方針、法的構成、案件の事実、証拠、供述、捜査資料、メモを示すと、Law8 AI がそれを検証します。弁護理論の強み、根拠の乏しい前提、証拠上の弱点、事実の欠落、矛盾、検察官が主張しうる反論、有利・不利な裁判例、未解決の事実上・法律上の問題を整理します。弁護方針を決めるのは Law8 AI ではありません。補強が必要な箇所を弁護士に示すためのものです。
方針の検証
証拠の分析
リサーチ
ワークフローの中の AI。最後に確認するのは弁護士です。
Law8 AI は、抽出、整理、起案、確認といった繰り返し作業をチームから引き受けます。定型的な解析や規則に基づく処理、対応済みのローカル AI 処理は、導入時の設定に応じてローカル環境内で完結させることができます。外部の AI サービスや法律リサーチサービスを使う業務では、事務所の設定に従い、許可された業務に必要な情報のみがそのサービスに送られます。
抽出
受領した書類から当事者、日付、金額、引用、期限を抽出します。
整理
各書類を正しい案件とフォルダに分類し、種類別にタグ付けします。
起案
事務所のテンプレートから、案件情報を反映した初稿を作成します。
確認
保管書類とその案件類型に必要な書類を照合し、不足を指摘します。
回付
成果物を弁護士の確認待ちに回します。自動送信はなく、すべての操作が記録されます。
受付
新しい業務は、依頼者、案件、分類が付いた状態で共有キューに入ります。
書類作成
起案作業をパラリーガルに割り当て、関連する期日や提出に紐づけます。
弁護士の確認
弁護士の承認なしに、事務所の外に出るものはありません。確認はワークフロー上の必須段階です。
提出
裁判所への提出と送達を完了まで追跡し、受領書は案件に戻して保管します。
フォローアップ
依頼者への連絡、次の期限、未了事項が引き継がれ、リストから抜け落ちません。
案件の話は、案件のある場所で。
案件についての会話は、案件情報のないメッセージアプリや廊下で交わされがちで、記録にも残りません。Law8 AI のチームでの会話はワークスペースの中にあり、案件が何かを理解しています。台湾版のチームチャット画面は § 03 をご覧ください。
分野全体のルームと非公開ルーム
分野のメンバー全員のためのルームに加え、案件チームやパートナー間の協議など、事務所全体に見せる必要のない話題のための非公開ルームを用意できます。
案件を直接参照
チャットで言及した案件は、その案件への実際のリンクになり、権限も引き継がれます。会話と記録が切り離されません。
チャットでも情報遮断は有効
記録を管理する役割別・案件別の制限は、会話にも同じく適用されます。書類だけを守る遮断では不十分です。
メッセージから割当済みタスクへ
ルームでの依頼を共有キューのタスクに変換し、案件に紐づけ、担当者を指定します。割当は案件履歴に記録されます。
多言語チームのために
インターフェースは繁体字中国語(台湾)と英語で、個人ごとに切り替えられます。日本語版と韓国語版は近日公開です。
依頼者とのメッセージを案件に保存
アジア市場で広く使われている LINE を含め、依頼者が普段使う手段でやり取りし、その内容は個人の端末ではなく案件に保存されます。
不要なデータ送信を最小限に抑える設計。
Law8 AI は、依頼者のデータを本来あるべき場所に留め、許可された業務に必要な内容だけを送ることを目指して設計されています。定型処理と対応済みのローカル AI 処理は、設定に応じてローカル環境で実行できます。外部の AI サービスや法律リサーチサービスを使う処理では、扱うデータはその業務に限られ、事務所の導入形態と設定に従って管理されます。アクセス管理と操作記録は全体に適用されます。
データ最小化の設計
事務所ごとのデータ分離
暗号化
操作記録
役割別のアクセス管理
弁護士が管理する AI
データの持ち出し
法律事務所の仕事の進め方を最初から理解しているソフトウェア。
多くのリーガルソフトウェアは、もともと別の用途のものです。案件項目を後付けした汎用の顧客管理ツール、カレンダーを付け足した文書保管庫、ファイル保存に対応した請求システム。業務の流れが実際の仕事と合わないとき、すぐにそれがわかります。
Law8 AI は、最初の一行から法律事務所のために作られています。データモデル、案件の進行、権限ルール、操作記録は、すべて守秘義務を伴う法律業務を前提としています。Law8 AI を開発する ProofGuard AI は、米国とアジアの法律事務所と企業法務部門に向けて、リーガル AI 製品、カスタム案件管理、CLM、CRM プラットフォーム、マネージドサービスを提供するリーガルテック企業です。法律の知見と AI エンジニアリングの力が同じチームにあり、それが初期設定に表れています。ProofGuard AI について詳しく見る →
法律事務所のために設計
案件の進行、権限モデル、操作記録は、守秘義務を伴う業務のために最初から設計されています。汎用ツールへの後付けではありません。
分野に特化した AI
各分野別モジュールは特定の分野のために作られています。実際に時間を節約できない機能や、弁護士の仕事を精緻にしない機能は加えません。
法律実務の経験を初期設定に
開発前から事務所のボトルネックを理解していたため、導入直後の設定が実際の業務に沿っています。
データは事務所のもの
案件、書類、記録はいつでもオープンな形式でエクスポートできます。囲い込みはなく、解約時にデータを留め置くこともありません。
セキュリティを前提に設計
暗号化、役割別・案件別の権限、操作記録、AI 処理におけるデータ最小化。
翻訳ではなくローカライズ
各市場版は、その地域の法律用語と手続に合わせて構築します。最初は台湾から。
ログインする前に、設定は整っています。
事務所の体制をお聞かせいただければ、どなたかがログインする前にワークスペースを設定します。分野別ワークスペース、役割、テンプレート、期限ルールを整え、既存案件も取り込みます。
事務所についての短いご相談
取扱分野、人員構成、現在のツール、時間がかかっている業務をお伺いします。
ワークスペースの設定
実際に扱う分野を有効にし、役割と権限を設定し、分野ごとのテンプレートと期限ルールを読み込みます。利用開始前に事務所でご確認いただけます。
既存案件の取り込み
現在のシステムやスプレッドシートから、案件、書類、連絡先、経過を移行します。再入力は不要で、切り替えの準備ができるまで従来のシステムも使えます。
役割別のチーム導入
弁護士、パラリーガル、事務スタッフが、それぞれ実際に使う機能について短い説明を受けます。後から加わるメンバーのために、製品内ガイドもあります。
本稼働と直接サポート
実際の案件で運用を開始します。ご意見は Law8 AI を開発するチームに直接届きます。
分野別モジュールを軸にしたサブスクリプション。
Law8 AI はプラン単位のサブスクリプションでご提供します。各プランには、所定の分野別モジュールとユーザー席数が含まれます。料金はプラン、含まれるモジュール、席数によって異なります。お見積りはお問い合わせください。
ご契約の仕組み
プラン
含まれる分野別モジュール
含まれる席数
席の追加
プランの変更
料金
サポート
Law8 AI を開発するチームに直接つながります。
継続的なアップデート
プラットフォームの更新は、リリースに合わせてワークスペースに反映されます。
導入支援
ワークスペースの設定、案件の取り込み、役割別の研修。
データのエクスポート
データはいつでもオープンな形式でエクスポートできます。
事務所のデータの置き場所は、事務所が決めます。
Law8 AI は、事務所の自社環境への導入、ProofGuard AI によるマネージド運用、またはハイブリッド構成でご利用いただけます。データの保存場所と、どの処理をローカルで行うかは、選択した導入形態によって決まります。どの形態でも、データはいつでもオープンな形式でエクスポートできます。
自社インフラを自社で管理
システムは事務所の自社サーバーまたはプライベートクラウドで稼働します。環境は事務所の IT チームが管理し、ソフトウェアは当社がサポートします。
- 案件データは自社インフラに保存
- 対応済みのローカル AI 処理は自社ハードウェアで実行
- アップデートはメンテナンス時間帯に合わせて実施
- いつでもオープンな形式で全データをエクスポート
運用、監視、保守はお任せください
ProofGuard AI が管理するインフラ上に専用環境をご用意します。稼働、パッチ適用、バックアップ、監視は当社が担います。
- 他の事務所と共有しない専用環境
- 監視、パッチ適用、暗号化バックアップを含む
- アップデートは ProofGuard AI が適用
- いつでもオープンな形式で全データをエクスポート
データベースとローカル AI は事務所に
データベースと対応済みのローカル AI 処理は事務所のハードウェアに置き、それ以外は ProofGuard AI が運用します。
- データベースと対応済みのローカル AI は自社ハードウェアに
- その他のシステムは ProofGuard AI が運用
- 応答時間を定めた優先サポート
- いつでもオープンな形式で全データをエクスポート
// 現在提供しているのは台湾版です。日本版、韓国版、シンガポール版は開発中であり、公開までに機能や時期が変更される場合があります。データの取扱いは、各事務所と合意した導入形態と設定によります。